ル・コルビュジエ メゾン・ラ・ロシュ (パリ16区) Le Corbusier Maison La Roche (Paris 16e)
06 mars 2026
まずは、「メゾン・ラ・ロシュ」(ラ・ロッシュ邸)。初訪問。
この建築家の作品には、大学時代に国立西洋美術館大好きだったので見慣れてたし、ヴヴェイの「レマン湖半の小さな家」は通るたびに塀の上から覗き見してるし、マルセイユの「ユニテ・ダビタシオン」も眺めてるし、はるばるラ・ショー・ド・フォンまで出向いて初期の作品群にも対面してる。
パリの2つの傑作も見たいとずっと思いつつ、訪ねる機会がなかった。ワクワクしながら16区に到着。

鉄格子の先のスクエアの、1番奥に、ラ・ロッシュ邸とジャンヌレ邸がある スクエア入り口に、歴史を記した看板が出てる

突き当たりが、メゾン・ラ・ロシュ その手前に、おぉ、遠目に猫ちゃん発見〜
建物に近づくと、優雅な猫ちゃん🩷 超高級住宅街在住にふさわしい美しい猫ちゃんをたっぷり撫でて愛でてから、建築を愛でる。

裕福なアートコレクター、ラウル・ラ・ロシュのために作った邸宅。1920年代初めの建築、ル・コルビュジエまだ30代。
メゾン・ラ・ロシュと続きで、ル・コルビュジエのお兄さんアルベール・ジャンヌレの家も。ジャンヌレ邸は現在、ル・コルビュジエ財団の事務所。
奥が、ラ・ロシュ邸、右がジャンヌレ邸
外観から、これぞル・コルビュジエ!ピロティあって、横長窓あって、ファサードが曲線で自由。ここからはよく見えないけど屋上庭園あるし、内部空間もきっと自由なのでしょうね。ワクワクが高まる〜♪

中も想像通りの面白さ。
吹き抜けのギャラリー、光の取り入れ方が抜群にうまい。ラ・ロシュはここにコレクションしたアートを飾っていたのでしょうね。ペリアンらが後から付け足した戸棚もいい。上階に誘うスロープも美しい〜。

スイッチやランプ、壁の色にも、ル・コルビュジエのエスプリを感じる

晴れの日に訪ねるのがおすすめ 外光の取り入れ方、抜群!

シャルロット・ペリアンともう一人のスタッフが付け足した戸棚 最初はここ、塞がっていたそう ペリアンあってのル・コルビュジエの名声、って、何年か前に、「フォンダシオン・ルイ・ヴィトン」でペリアン展やった時に、つくづく思った 
急角度のスロープが滑らかで自由な造詣をこの空間に与えてる 登った先のガラス戸の向こうが図書館

空間を広く感じさせてくれるドアがいい味だしてる 書棚の向こうは吹き抜けで、玄関ロビーを見下ろせる

ギャラリーとプライヴェート空間を繋ぐ渡り廊下 上に見えてる空間が図書室

窓も壁もランプも素敵! 
屋上も、ル・コルビュジエのアイコンの一つ

わかりづらいけど、両側に窓がある寝室空間 きもちよさそう〜 
キッチン 手前のボックスは、上階の食堂に料理運ぶための配膳エレベーター装置 
色もラインも、この建築家らしい
Apres midi avec Le Corbusier.
Premiere partie, « Maison La Roche ».
Belle, fonctionnelle et lumineuse. Fantastique maison.
Cerise sur le gateau, un chat m’a accueilli devant le batiment.
ル・コルビュジエの建築とエスプリを堪能する午後。
Premiere partie, « Maison La Roche ».
Belle, fonctionnelle et lumineuse. Fantastique maison.
Cerise sur le gateau, un chat m’a accueilli devant le batiment.
ル・コルビュジエの建築とエスプリを堪能する午後。
まずは、「メゾン・ラ・ロシュ」(ラ・ロッシュ邸)。初訪問。
この建築家の作品には、大学時代に国立西洋美術館大好きだったので見慣れてたし、ヴヴェイの「レマン湖半の小さな家」は通るたびに塀の上から覗き見してるし、マルセイユの「ユニテ・ダビタシオン」も眺めてるし、はるばるラ・ショー・ド・フォンまで出向いて初期の作品群にも対面してる。
パリの2つの傑作も見たいとずっと思いつつ、訪ねる機会がなかった。ワクワクしながら16区に到着。


建物に近づくと、優雅な猫ちゃん🩷 超高級住宅街在住にふさわしい美しい猫ちゃんをたっぷり撫でて愛でてから、建築を愛でる。


メゾン・ラ・ロシュと続きで、ル・コルビュジエのお兄さんアルベール・ジャンヌレの家も。ジャンヌレ邸は現在、ル・コルビュジエ財団の事務所。

外観から、これぞル・コルビュジエ!ピロティあって、横長窓あって、ファサードが曲線で自由。ここからはよく見えないけど屋上庭園あるし、内部空間もきっと自由なのでしょうね。ワクワクが高まる〜♪


吹き抜けのギャラリー、光の取り入れ方が抜群にうまい。ラ・ロシュはここにコレクションしたアートを飾っていたのでしょうね。ペリアンらが後から付け足した戸棚もいい。上階に誘うスロープも美しい〜。





上から眺めるギャラリーもいいし、図書室に続くドアもとても素敵。図書室からの玄関ホールの眺めや採光もさすが。
食堂の壁の色や照明、光と風が綺麗に通る寝室も気持ちよさそう。







ラ・ロシュ、ここで気持ちいい日々を過ごしたんだろうなぁ。死後、財団に寄付してくれたおかげで、こうやって私たちが見学できる。ありがたいこと。
あー、面白かった!日本語パンフレットもあって解説がとてもよくできてるので、より楽しい。(40分の間にすれ違った見学者は5〜6人、うち4人は日本人。日本人、建築もル・コルビュジエも大好きだものね☺️)
さあ、南下してもう一つの傑作を愛でに行こう。

さあ、南下してもう一つの傑作を愛でに行こう。
by yukinokano6
| 2026-03-08 22:47
| アート
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